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福岡県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、941円から992円に改正（改定）されました。 この金額は前年より51円上昇したもので、令和6年10月5日(土)から福岡県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（福岡県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。

佐賀県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、900円から956円に改正（改定）されました。 この金額は前年より56円上昇したもので、令和6年10月17日(木)から佐賀県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（佐賀県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。

長崎県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、898円から953円に改正（改定）されました。 この金額は前年より55円上昇したもので、令和6年10月12日(土)から長崎県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（長崎県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。

熊本県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、898円から952円に改正（改定）されました。 この金額は前年より54円上昇したもので、令和6年10月5日(土)から熊本県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（熊本県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。

大分県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、899円から954円に改正（改定）されました。 この金額は前年より55円上昇したもので、令和6年10月5日(土)から大分県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（大分県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。

宮崎県の最低賃金(地域別最低賃金額)の時間額が、897円から952円に改正（改定）されました。 この金額は前年より55円上昇したもので、令和6年10月5日(土)から宮崎県で労働者を使用するすべての事業場及び、同事業場で働くすべての労働者（宮崎県内の事業場に派遣中の労働者を含む）に適用されます。