労働組合とは?簡単に、わかりやすく説明すると何?

みなさん、こんにちは。
労組.jpの管理人Jです。

みなさんのお勤めの会社あるいは団体には、労働組合という組織はありますか?

「入社後に、労働組合に入らされた!」
とか、あるいは
「労働組合があるようだけれども、入っている人と入っていない人がいる」
など、入っていない人や、そもそも職場に労働組合が存在しない人もいることと思います。

それでは、労働組合とは、いかなる組織なのでしょうか?

労働組合とは?労働組合の定義は?

労働組合という組織は、(組合というくらいなので、組織です。)労働組合法という法律により作ることが可能になる組織です。

労働組合法は、戦後間もない昭和24年6月1日に施行されました。(法律第174号)

略して、「労組法(ろうそほう)」などともいわれます。

また、労働組合法は、憲法に根拠条文があります。

日本国憲法第28条「勤労者の団結する権利および団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する」

この条文により、労働三権という権利が国民には保障されています。

しかし、憲法で保障されているだけでは不十分で、たとえばその権利を侵害されたりした場合の罰則などが必要となってくるでしょう。

そのために、労働三権を具体化、具現化する法律が必要となってきます。

そして、できたのが「労働組合法」です。

この労働組合法の第二条に、

「この法律で「労働組合」とは、労働者が主体となつて自主的に労働条件の維持改善その他経済的地位の向上を図ることを主たる目的として組織する団体又はその連合団体をいう。」

と書かれた条文があります。

つまり、労働者が主体となって、組織する団体(連合団体)が労働組合です。

その目的は、「自主的に労働条件の維持、改善、その他経済的地位の向上を図る」ことになります。